赤ちゃんを産むとこの部分は

月経時は腰やお腹が痛くなったり、だるくて眠れなかったりと、程度の差はあっても多くの女性がこれらを経験してると思います。

月経が始まると起きているのが辛くて会社も休むなど、日常生活にも支障をきたす様なひどい症状を月経困難症と言います。
月経が始まる前後や、その直後から起こって、月経が終わると症状は治まります。http://www.espi.jp/

月経はホルモンの周期的な働きで、不要な子宮内膜が子宮収縮により血液として体外に出されるものです。
子宮は鶏卵くらいの大きさをしており、月経血は子宮口から子宮頸管を通って体外に出されますが、この部分は狭くて細くなっています。
その為、子宮は月経血を押し出そうと収縮をします。
この時の痛みが月経痛、いわゆる生理痛です。

出産経験がない女性は、子宮口や子宮頸管が狭くて細長いですが、赤ちゃんを産むとこの部分は太く短くなって開きやすくなります。
ですから、出産経験のない女性の方が月経痛が強くなるのです。

月経痛がひどい時は我慢する必要はありませんので、市販の鎮痛剤を飲んで痛みを和らげます。
飲んでも痛みが軽くならずに痛みが強くなってきたら、迷わず産婦人科で受診しましょう。

また、月経前になると乳房が張ったり、イライラする事がありますが、これを月経前緊張症といいます。
月経前緊張症も月経困難症も、気持ちの持ち方でかなり違います。
「毎月のアレが始まる…」と言った、マイナスの先入観は辛さや痛みをより強くさせてしまいます。
「始まるかな?」と思ったら、リラックスが大切です。
月経中は気分を明るく持って、メイクや洋服も少し明るい色を選ぶと良いです。

むくみを取る為に利尿効果があるマグネシウムや、症状を和らげてくれるビタミンB6(バナナ、柑橘類、大豆、ナッツ類)を摂るのも良いでし
ょう。